『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

小林住宅で建て2年点検のことを振り返ってみる

『F』HOUSE DIARYを読んでいただきありがとうございます。

 

人生の折り返し年齢になりました。

生き方上手くなりたい!

これ切実な願いです。みゆぼんです。

 

 

前回から間が空いてしまいましたが、

約1年半前の2年点検のことの続きを書きたいと思います。

 

約1年半前の2年点検のこと

2年点検時に来られた方は創建のメンテナンス部のNさんという方でした。点検ごとに違う方が来られるのですが、点検に来られる方の感じは悪くないんです。

寡黙な方でしたが、当日できる補修と水回りや外回りの点検を黙々とされていました。

 

点検当日の補修

・キッチンボードの引き出しの高さの調整

→引き出しの高さがずれていました。

・建具の調整

→寝室とウォークインクローゼットの開き戸のストッパーが効かなくなっていました。

→その他の引き戸の調整もしていただきました。

 

後日補修の部分

・床下換気の点検口補修

・2Fリビングのハーフ吹き抜けの樹脂枠の浮き

↓右上の窓枠部分です。

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・3Fベランダの笠木のコーキング切れ

屋根がない屋上?のベランダなので熱の影響を受けるのだと思います。これからお家を建てる方はよく検討してください。

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・3F東部屋(娘の部屋)の引き違い窓のガタつき

→1年点検時にも調整済みですが、ずっと調子が悪い感じがします。

 

様子をみる部分

・基礎化粧部分のクラック

↓こういうのが数ヵ所

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・3F北部屋(長男の部屋)の横滑り窓が完全に閉まらない時がある

→当日現象が起きませんでした。

 

・1Fトイレの封水がなくなる

汚い足が写ってしまいすみません。。。

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→当時その現象が起きなかったため、当日は様子見になりましたが、後日現象が起きた時に写真をとり報告。外配管の工事のため立ち会いはしなくても大丈夫と伝えられ、工事終了後に連絡をいただく約束だったのですが連絡はなし。入居後から頻繁に起こっていたこの現象。その後は1Fトイレの封水がなくなるということがなくなりました。工事をしたのかはわからないままです。

最後に

これが我が家の2年点検。この状態から現在に至ります。

この件について個人的に思うことは本当にたくさんありますが、感情的なことはこれ以上は書きません。次回はその後のことを書きたいと思います。