『F』HOUSE DIARYを
ご覧いただきありがとうございます!!
みゆぼんです☆
ブログ更新、オサボリが過ぎました(^^;;
実はずっと気にはなっていたのだけど、
掃除出来ていない場所がありまして…
昨日やっとその場所の掃除をしました。
今日はそのことを記事にしたいと思います(*゚▽゚)ノ
劣悪な環境でシャイングレーというサッシの色にした結果
その場所とは…窓のシャッターです!
我が家は準防火地域である為、
網入りガラスを選択しなければ
シャッター付きの引き違い窓となります( ̄▽ ̄)
我が家は以前の記事にも書いていますが、
東側には幹線道路。
西側にはお風呂屋さん。
という空気環境は
劣悪極まりない場所に建っています(苦笑)
外側のサッシの色はシャイングレーという
LIXILのサッシの色です。
最近のお家でよく見かける色で、
シルバーよりゴールドがかったような色です。
我が家の外壁の色を考えると
ホワイトがベストなんだろうなとは思ったのですが…
上記のような環境なので、
シャイングレーという色選択にしました。
そして、1年間掃除しなかった結果がこちら
黒い涙、大量に流しちゃってますよ〜。゚(゚´ω`゚)゚。
思っていたより目立ちます!!
皆さんはどの位の頻度でこういった窓周りの
お掃除されているんだろう???
▽ LIXILのHPより引用
お手入れのしかた
表面に付いたゴミ・ホコリ・砂・雨水などは、しみ、腐食、作動不良などの原因になりますので定期的に掃除してください。
下部の水切り部やガイドレール内部は常に清掃し、異物などがないようにしてください。作動不良や破損するおそれがあります。
長期間、清掃しないままにしておきますと、表面やガイドレール内部に付着した汚れは、しみ、腐食、作動不良などの原因になります。汚れが軽いうちに清掃してください。清掃の目安は、少なくても月に1回程度です。
特に海岸地帯や交通量の多い道路沿いは、塩分や排気ガスによる汚損が進みやすいので、こまめにお手入れしてください。
えっ?月1で掃除?我が家はもっとこまめにって事ですよね。
皆さんそんなにされているんだろうか???
私、ズボラ主婦決定ですね。。。
ホワイトを選択していたらと考えるだけでぞっとします。
今回はSeriaで売っていた
お掃除グッズで洗浄することにしました(^^;;
窓掃除をするものだと思うのですが…
持ち手の部分とヘッドの部分の別売りです(^^;;
ぬるめのお湯に中性洗剤を混ぜたもので
シャッター部分を洗いました。
まだ少し汚れは残っているのですが、
私の身長ではこれが限界( ̄▽ ̄)
やっぱり脚立もいりますよね。。。
3階のシャッターは危ないので掃除出来てません。
そういう意味では3階の窓は
シャッターなしの窓という選択をした方が
良かったのかもしれません。
サッシの色や仕様によって違う経年劣化の仕方
旧家のサッシはこげ茶だったので、
汚れが気になる事はありませんでした。
旧家のリフォーム時に一部のサッシを新設しました。
その時に新設したサッシは解体当時で
15年ほど経った状態です。
どんな感じなのかというと
こげ茶が紫外線で白っぽくなったような感じでした。
濃い色のサッシを選ぶと
経年劣化で白っぽくなるんだと思います。
お隣の方は築20年位のお家で
ホワイトのサッシなのですが、
シャッターがないので
汚れが目立っているような感じではありません。
劣悪な環境に住んでみてわかったサッシ色のこと
我が家は《外側・アルミ》《内側・樹脂》の複合サッシです。樹脂サッシの汚れ方や劣化の仕方とは違うと思いますのでご了承ください。
- ホワイトなどの薄い色は汚れが目立つが、シャッター窓でなければそんなに汚れは目立たない!
- 濃い色のサッシを選ぶと経年劣化で白っぽくなる。しかし、汚れはあまり気にならない!
- 高所のシャッター窓はバルコニーなどがなければ掃除が難しい!よって、そのまま放置プレーになる可能性大
やはりお家の外側は見られる所なので、
慎重に選びたいですよね(*´∀`*)
交通量の多い場所に建つ我が家の
入居後1年の様子を見て考える材料になれば幸いです。