『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

念願だったマイホーム建ててみたら不安しか残らなかった我が家

久しぶりの投稿になります。

みゆぼんです!

 

7ヶ月ぶりくらいの投稿になりますが

ここまで放置するとブログの書き方すら忘れてしまいました(笑)

 

思い返せばこのブログを始めたのは2016年の11月21日

当時築50年の旧宅を解体するところから始めました。

 

旧宅は暑いし寒いし雨漏れはするし5人家族で住むには手狭でした。

地震や大雨が降ったあとは『お家大丈夫やった?』って聞かれるほどで

心配して連絡をくれているのに、なんだかバカにされているようで

悔しい思いをしていた記憶があります。

 

そんな旧宅ですが、いざ取り壊しが現実のものになると

あんなに嫌なところが多かった旧宅なのに

今までの思い出が一気に込み上げてきて

空っぽになった旧宅で1人

涙が止まらなかった記憶があります

それが4年前なんですよね。早いな〜

 

建築中はお家のことで

我が家を建ててくれた小林住宅の対応ともともと建て替えに積極的ではなかった旦那の態度との狭間で私は悶々としていました。

 

あんなに建て替えたかったお家なのにこの選択は本当に間違っていなかったのだろうか…と。

 

リアルタイムで記事を投稿すれば良かったのですが、当時、小林住宅の施主ブログが少なくこのブログを小林住宅に知られていてNGな発信があれば指摘しようと思っていると釘を刺されていたんですよね。でも、今思えば発信されるとやばい事してたの?と思うこともあります。

 

家づくりをして思ったことはこの業界は不透明なことが多いということ。

『不透明なこと=不安になる』

 

これを解消するために小林住宅との信頼関係を築ければ良かったのですが…

我が家の場合は完全燃焼しきれなかった

 

家づくりは家を建ててからも続くものだと最近つくづく思っています。

 

人生に一度の買い物でもある家で保証やアフターサービスが公平に受けれない状況はすごく心が痛いですし、不安でしかありません。

 

我が家は1年点検も2年点検も連絡すらありませんでした。

補修すると約束していたところも1年以上放置されたままです。

 

建築中も色々あって住んでからも色々あって不具合もありますが

こんな家でも愛着はあるんです。

大切な家族と住むこのお家が好きです。

やはりこのままではいけない!

そう思い、人の力をお借りしてSOSを出すことにしたのです。