こんにちは〜みゆぼんです( ´ ▽ ` )ノ
小学2年生の生活科で「大きくなった私たち」という授業。
私たちが小学生の時もしましたよね。
写真は長男くんの時のもの。
私は3人の子供の母なので3回目の経験になるのですが
毎回、作成準備に悪戦苦闘しております(苦笑)
それを作成するにあたり母子健康手帳を見たりしていて
思い出したあることを今日は書いてみたいと思います。
そのあることとは私たちの世代では大体の方が
幼少期に感染すると言われている水疱瘡(水痘)のことです。
季節的には12月〜7月に感染する場合が多いようです。
我が家の3人の子供たちも例外ではなく
母子手帳を見ると
11月下旬と12月にかかっていました。
私は雑草のように育ったので
幼少期に色んな感染症にかかりました。
もちろん水疱瘡もかかりましたよ。
そういった感染症に関しては免疫がついていたので
子育てをするにあたり私が感染する心配はあまりしていませんでした。
2回かかる方もいるようですが・・・
が、しかし!
旦那さんは私と違って温室育ちのおぼっちゃまなんです(笑)
ここに書こうとしていることが想像できた方は
このブログをよく読んでいただいている方です(笑)
いつもありがとうございます!
そうなんです!
旦那さんは大人になってから
水疱瘡に感染しました!
大人になってからの水疱瘡
自分の子供からの感染だったらまだわかるんですけど・・・
長女よりも先に旦那さんがどこかからもらってきたんですよ〜
その後、もれなく長女にも感染しましたけどね。。。
長女が1歳の12月だったんですけど、
おそらく保育園か病院でもらってきたんでしょうね。
病院の先生からは初めて大人の水疱瘡を診察したと言われたので
そこそこ稀なことだったのでしょうね。。。
データによると9歳以下で発症するケースが
90%を超えているらしく、1〜4歳に多く見られるようです。
2014年10月からは水疱瘡の予防接種は、定期接種に変わったそうなので子供の水疱瘡も少なくなっているんでしょうね。
大人になってからの水疱瘡は重症化しやすいと聞いていましたが
本当にその通りで辛そうでしたし、水疱も多かったです。
後にかかる娘より辛そうでしたから。
でっかいおっちゃんの身体中に
水疱が出来ている姿には違和感を覚えました・・・
薬の塗る範囲も広いのでフローリングに
白い粉が大量に散乱しておりました(泣)
水疱瘡発症時、休日を挟んでいたので
保育園もお休みだったんですよね。
さすがに旦那さんの水疱瘡でお仕事をお休みは出来ませんでした。
というよりも長女の度重なる病気による欠勤で
有給が私には残っていなかったんです(泣)
まぁ、こんなこともありますので、
特に新米パパや奥様が妊娠中の旦那様は
ご両親などに感染歴などを確認して予防接種することをお勧めします。
そうそう、その時の旦那さんの水疱瘡ですが
娘だけではなく、会社の上司にも感染させていたんですよね。
その方もその後パパになられたので、自然予防接種?が出来たので
良かったのではないでしょうか・・・でも、迷惑ですよね。。。
ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
予防接種って年代によって変わることが結構あるので
下記のようなサイトで確認してみるのもいいのかもしれませんね。
その後、旦那さんは水疱瘡が本当に辛かったので、
かかっていなかった感染症や
受けれていなかった予防接種を受けましたよ。
関西を中心にはしかの患者さんが増えているようです!
現在、関西を中心にはしかの患者数が増えているようなので
私たち世代はもう一度、予防接種の確認をし、
悲しいことにならないようにしたいものです。