『F』HOUSE DIARYを
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みゆぼんです☆
本日は玄関ドア(LIXIL・ジエスタ)の電気錠を導入した我が家の導入した理由、デメリットと注意点をブログにします!
我が家の外からお家に入る方法は3つ
- ディンプルキー(普通の鍵)
- リモコンキー
- シークレットキー
▽リモコンキー
▽シークレットキー
ディンプルキーは家族分の5本ありますが、現在は使用していません。
我が家が電気錠を導入した3つの理由
- 2階リビングである。
- 締め出しが防げる。
- 子供に鍵を持たせるのが不安である。
1番目の理由で電気錠を採用しましたが、私はあまり使わないかも。オープン外構ですぐに入って来られると怖いので、玄関にある施解錠ボタンを押してドアを開けることが多いです。家族はリモコンキーやシークレットキーを使用して入ってきます。
▽リビングにある施解錠ボタン
▽玄関にある施解錠ボタン
2番目の理由は、外に出る時にドアを締めると自動に鍵がかかるので万が一、リモコンキーを持たずに外に出てしまってもシークレットキー(暗証番号)を使えばお家に入ることが出来ます。
3番目の理由は、長男は忘れ物が多く、鍵を忘れてお家に入れないといった急なアクシデントに対応することが出来ずパニックになったりする特性があるので、シークレットキー(暗証番号)を導入してこの点は良かったです。
シークレットキーのデメリット
オープン外構の記事にも書きましたが、
我が家はオープン外構で
次男のお友達が玄関まで一緒に入ってきた時に
シークレットキー珍しさに
「鍵を開けたいから番号教えて!」と
全然悪気はないのですが…我が家的には困る!
次男も私との約束を守って
「ダメなんだ!」と言っているのですが、
お友達はなかなか聞いてくれず、
どうしていいかわからない次男が、
強行突破でお家に入ってきた時に、
お友達の前で暗証番号を入力するという事件があり、
暗証番号を変更しました(T ^ T)
ある程度大きくなった子供なら
説明すれば大丈夫なのですが、
次男には少し早すぎたかな…。
それ以来、次男には暗証番号を教えていません。
電気錠の注意点
物の出し入れなどがあって、自動でドアが締まって欲しくない時は、サムターンを回して鍵を開けるのですが、その状態でドアを閉めても自動でドアが締まることはなく外出するときは注意が必要です。鍵が開きっぱなしです。
△リモコンキーを持って玄関ドアに近づくとボタンを押さなくても、玄関ドアが開くという設定も出来ます。
便利だけれどデメリットもある我が家の電気錠。
電気錠を導入する時の参考になれば幸いです。
LIXILのリモコンキーのちょっとした欠点?はキーホルダーに付けにくい構造なので、私的には改良してほしい点です。ということで、こんなリモコンキーカバーを楽天で購入しました(*゚▽゚)ノ
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。