『F』HOUSE DIARYを
ご覧いただきありがとうございます!!
みゆぼんです☆
△紅葉も見頃を迎えつつあります。
本日は知人の方の田んぼで作られた
新米を買いに行ってきました〜( ´ ▽ ` )
車のガラス越しからの
太陽の光は暖かくて気持ち良かったです。
今日はそんな太陽の光、日射のお話を記事にしますヽ(*´∀`)
私には理論立てて記事を書く
と言うのはどうも苦手なので(^^;;
私の経験で記事にして行きたいと思います。
南面からの日射取得がある暮らしでは…
『F』HOUSEを建設中に
仮住まいしていたUR賃貸住宅は
リビングの南面の一面が窓で、
お昼間は真冬でも
その窓からの日射取得で暖房の必要はなく
暖かく過ごすことが出来ました。
お昼間の室温も朝と比べ、
ぐんぐん上がっていく感じです。
南面からの日射取得が少ない暮らしでは…
『F』HOUSEはと言うと、南面に隣接して建てられた
同じ3階建ての建物が建っているため、
南面からの日射取得はほぼ期待できません。
そのため秋冬の季節で
日射での室温の上昇はあまりないと思われます。
これは当たり前ですが、旧家でも同じこと。
暖房をあまり使用しないお家とは(持論)
何が言いたいかと言うと、
高気密高断熱住宅であると言うことも
もちろん大事ですが、比較的温暖な地域で
真のエコ住宅(暖房をあまり使用しないお家)を
建てるなら立地条件もかなり重要に
なってくるのではないかと思うのです。
我が家に土地購入→家を建てる
という選択肢はありませんでしたが…
と言うか経済的に無理(^^;;
これから、土地購入される方へ
マイホーム計画をされる方には
声を大にして言いたいと思います。
冬の日射取得は大事!
夏の暑さは軒を深く作ることで
ある程度は解消出来るのではないでしょうか??
南面に大きな窓がなくても
夏場は暑くなるのでエアコンは必須です。
夏場より冬場の方が
エネルギーを使う方の方が多いと思うので
それならば、冬に優位に働く
建て方が出来るのであれば、
そちらの方が良いのでは?と私は思うのです。
不利な条件だからこそ魔法瓶住宅を!
では、『F』HOUSEって寒いの?って聞かれたら
そんなことはなく、同じ性能を持ったお家と比べて
無暖房時に南面から日射取得が出来る
お家に比べると室温は少し低いかもしれません。
そんな少し不利な立地条件に建つ
『F』HOUSEだからこそ
冬場に暖房機器で温めた空気を
保つことができる魔法瓶のような住宅
という選択で良かったのではないかと思うのです。