こんばんは みゆぼんです(ー ー;)
衝撃的なタイトルですみません。。。
我が家の隣家はこのブログでも何度も書きましたが
現在建築中です。
2日ほど前から棟上げに入りました。
2年前の我が家もこんな感じだったなと思うこともあるのですが
隣家は施主の方がHMを通さず、業者の方を手配しているので
コスト削減しまくっているような印象です。
下記は我が家の旧家解体後の写真です。
敷地をネットのようなもので養生しているのがわかると思います。
住宅密集地なのに養生なしから始まった基礎工事
隣家は上記のような養生がない状態で基礎工事→配管工事に入りました。
仮設トイレもありませんから
工事関係の方はどこで用を足されているんでしょうか???
まさか我が家の外構に向かって・・・あまり想像したくありませんが(泣)
50㎝の空間を重機で施工すると・・・
タイトルの問題は配管工事の施工時に起きたのだと思います。
隣家の配管は我が家側の方にあり
小型のパワーショベルを使って施工していました。
私からすれば50㎝ほどしかないスペースを
重機で施工ってかなり無茶をするなと思っていました。
工事の方も私が外出するとなぜか工事を中断するので
何かやましいことでもしたのかと思って見ていました。
予感的中!やはり何事もなく終わることはなかった・・・
そして帰宅後に見た光景はこれ
まぁ、車に傷もなかったのでその時は黙っていたんです。
でも、隣家の基礎を見るとその工事をするまではなかった
基礎コンクリートの欠けが出来ていました。
そして数日前に澄家の室外フィルターのメンテナンスをした時に
我が家の外構フェンスの破損を見つけてしまいました。
前回の解体工事で破損した時ほど凹んでいるわけではないので
報告するのか迷いましたが、
旦那さんから隣家の方に伝えてもらうことにしました。
この空間を重機で施工するとこうなりますよね。。。
下記の写真をよく見てもらうとわかるのですが、
ブロックと土間コンクリートの境目に
隙間が出来ているのがわかると思います。
外側から見るとこんな感じ。
この状態なら隙間もできますよね(泣)
こんな状態を隣家の方に伝えました。
我が家のフェンスは養生がわりなんですかね。
もう少し気を使って欲しい。。。
これらは工事の最後に修理をすることになったのですが、
配管工事の方が隣家の方に重機は使っていないと伝えていたんです。
私は数日間、配管工事の方が重機で工事しているのを見ていたので
隣家の基礎の傷が配管工事後に出来ていたことを
隣家の方に伝えるとすぐに配管工事の方が
我が家に謝罪に来られたのですが
なんでそんなにすぐバレる嘘をつくのか疑問です。
解体工事の時にも思いましたが、
ちょっとしたことで防げることを反省もせず
何回も同じことを繰り返しているんだろうなぁと思いました。
大変な仕事だけどとても大切な仕事だと思います。
もっと自分たちの仕事に誇りを持って欲しいと思います。