『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

我が家のおとなりにお家が建ちます!

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こんにちは〜 みゆぼんです!

私が住む地域も桜がポツポツと咲き始めました。

春ですね( ´∀`)

お隣さんの地盤改良工事が始まりました

実は我が家の北側のお隣さんの土地で

今日から地盤改良工事が始まったんです。

「工事に入ります。」とは聞いていたんですけど

今日まで目立った進展はなかったんです。

まぁ、ちょこちょことした工事はされていたのですが・・・

隣の方によると建築業は東京のオリンピックの関係で

思うように工事が進まないみたいですね。

関西は台風の影響もありましたしね。

 

住宅密集地での地盤改良工事

朝から大きな重機が続々と到着。

お隣さんの地盤改良は柱状改良工法で行われています。

我が家は工期の問題もあって鋼管杭工法で行われました。

我が家の場合、工期の問題もありましたが、

お隣さんの地盤改良工事を見ていると

重機を置くスペースもなかったので

柱状改良工法は難しかったんだろうなぁと思います。

お隣さんの場合は隣が空き地なので

そこに重機を置いて作業しているのですが

こういう場合って

土地の所有者に許可とか取ったりしているのかなぁ???

なんて素人の素朴な疑問です。

工事が始まるとやはり音の問題が出てくるのですが

そこそこ音は聞こえますが

自分たちが建築中もご近所さんに

ご迷惑をおかけしていたと思いますし、

そこはお互いさまですよね。

工事中の匂いと換気システム

今日書きたかったことは音より匂いのことなんです。

重機を使うと燃料を使うと思うのですが、

今日は朝から我が家の1階は燃料臭が充満しております( ̄▽ ̄;)

我が家は1階のみの給気になるので

燃料臭が1階>2階>3階ってな感じできつく感じられます。

燃料臭と普通の空気の違いはありますけど

実験でもしているように見事に階ごとに違いは感じられます。

花粉などの汚い空気には効果を発揮する換気システムですが

外気からの匂いには無力でした(苦笑)

気になるお隣さんの建物

そして気になるお隣さんの建物ですが、

西側の一部分のみ3階建てになるようです。

そこで一番影響を受けるお部屋が長男くんのお部屋になります。

この窓のどの辺まで影響を受けるのか?

建ってみないとわからないそんな状況です。

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長男のお部屋

新居計画時からこのような立地状況なので

こういうことになるのはわかった上での建築でした。

本当はそんなことにならない土地を

購入し建てるのがベストなんですけど

我が家はお金持ちじゃないので、

ここでなければ子供部屋3部屋は作れなかったと思います(苦笑)

でも、一応はそんなことも考慮し、

設計Nさんに相談しながら計画を進めました。

子供部屋のこのお部屋だけは

勾配天井で天井が高く、北側のお部屋なのですが

高さの違う場所に窓を2箇所つけています。

しかも子供部屋で

このお部屋だけダウンライトなんですよ。

お金かけるところ間違ってるんじゃないの?

って思われるのも重々承知しているのですが、

少し狭いこの部屋が隣家の影響で暗くなったら

このお部屋を使う子は平等じゃなくなると想像したのです。

だからこのお部屋は楽しいお部屋に

出来て良かったと思っているんですよ。

断熱という点で考えるとNGですけどね(^_^;)

このお部屋が隣家の影響で

どのような変化があったのかの記事も

書いてみようと思っていますヽ(´▽`)/