『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

外構フェンスを破損させた解体業者の対応とその後

 

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こんにちは みゆぼんです!

以前に我が家の北側隣家の解体時のことを記事にしました。

【隣家解体】外構フェンス凹みました【住宅密集地】

今日はその続きです。

何回書くねん!しつこいな〜って思うかもしれませんが、気になる方だけ読んでください。

解体業者に放置されないように連絡し続けた1ヶ月

我が家の外構フェンスが解体業者のずさんな管理によって壊されてしまったのですが、今現在もそのフェンスは修復されていません。連絡もしているのですがスルーされ、やっとこのブログを書いている最中に連絡がありました。注:私はストーカーではありませんので。

解体業者の対応によっては所有者の印象も悪く映る。

隣の土地の所有者が、解体業者をメーカーを通して発注しているのかは不明ですが、メーカーから今まで何の挨拶もないのでメーカーとは別で発注しているのではないかと思っています。こんなことが起こっていることが所有者に伝わっているのかはわかりませんが、良い印象でないことは確かです。所有者の方には申し訳ないですが。

 

フェンスを破損させた解体業者の解体現場の様子

我が家は住宅が密集して建物が建っていました。北側のお家は境界線から30センチしか離れていなかったため、解体の足場を組むにもギリギリの作業でした。そんな中で、解体業者の方は最初の挨拶にはきましたが、その後の作業で許可もなく我が家の敷地内に堂々と出入りし作業していました。

それだけならまだしも、我が家の外構フェンスやカーポートの上に作業員の方が乗って作業もしていたのです。そのため、フェンスは破損しただけではなくへしゃげてしまっている箇所もあります。

そんなことを気にしていたら解体できないのかもしれませんが、もう少し気遣いがあって欲しいですし、他人の所有物であることを忘れないで欲しいです。

 

隣家解体での私の反省点

ここからはこの隣家の解体で私がすべきだったこと反省点を書きたいと思います。

証拠を残すこと

その現場を私が動画に撮っていれば証拠として残ったのかもしれませんが、ガタイのいい怖そうな作業員が複数いる前でその行為を行うことや伝えることは恐ろしかったです。でも、いざという時のためにはそう言うこともしておかなければいけないと思いました。

自分が望むことを伝える

どういう方法でフェンスを修復させるのか?

▷私たちの意向

我が家の外構を施工していただいた外構屋さんにお願いしたい。

▷解体業者の意向

自分たちで破損した部分の材料を発注し直す。

▷結果

瞬時の判断で、何だか納得出来ないところもあったのですが了承してしまったのです。

納得出来ない対応+旦那さんに怒られるで自己嫌悪に陥る

この件を旦那さんに伝えるとものすごく怒られました。私は何も悪いことはしていないし、むしろフェンスを壊されて嫌な思いをしてるのに、旦那さんからも怒られるという辛い立場です。こんな状況になっても助けてくれる人ではないので自分が強くなるしかありません。

こんなこともありますので、納得できないところがあるのならば原因もありますので、最初から自分が納得する形を解体業者に伝えるべきだったと思いますし、その場は気まずい雰囲気になると思いますが、納得できないフェンスを見てこれからここで過ごすのは私たちです。あとで後悔するくらいなら最初から自分の望むことを伝えるべきだとも思いました。

そんなこともあり自分なりに考え、破損した部分だけではなく、北側全てのフェンスを交換して欲しいことを後日、解体業者には伝えました。

隣家解体終了日から1ヶ月弱で修復工事になりました。

このブログを書いている最中にかかってきた解体業者との話し合いで11月25日にフェンスの修復していただくお約束をしました。

私が解体業者に何度も連絡をとったのは、外構屋さんにフェンスの発注から納品までにかかる日数が約2週間くらい。台風被害があるとはいえ納期がわからないのは言い過ぎだと聞いていたからです。おそらく連絡しないままだと連絡するまで後回しにされると助言されていたからです。

曖昧な返事をする人への対応

私はどちらかというと相手を疑ったりするようなタイプではないのですが、約束事をするときに曖昧な返事をする人は約束を破ります。だから、重要なことを約束する時に日時を決めることは自分が振り回されない為にも大切なことだと思います。

当たり前のことなのですが、相手のことを思ったりするとなかなか線を引くことが難しいこともあります。こんな自分が時々嫌になることもあるんです(苦笑)

機械化が進んだとはいえ、人と人のつながりは大切にしたいですよね。