『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

古い住宅地のデメリット

『F』HOUSE DIARYを

ご覧いただきありがとうございます!!

みゆぼんです☆ 

前回は我が家の固定資産税と

都市計画税のことを記事にしました。

今日はその続きというか

土地がらみのことを記事にしていきたいと思います(*゚▽゚)ノ

f:id:miyubon:20180518162515j:plain

 古い住宅地ならではの悩み

我が家は新興住宅地ではなく昔からの住宅地なので

年配の方が多く、比較的古いお家が多いです。

我が家の北側に建つお家も

築年数のたった店舗用の賃貸でした。

しかし、手入れが全くされていないので、

木や雑草は伸び放題で我が家の敷地内まで侵入

屋根のTVアンテナは倒れたままという

隣に住むものとしては

あまり気分の良いものではありません。

…というか、どうやって

撤去してもらおうかと頭を悩ませていました。

こういった土地は新興住宅地のような

ご近所づきあいの悩みは我が家にはありませんが、

上記のような問題があるのは事実だと思います。

高齢になってくると手入れしたくても

出来ないってこともあると思います。

我が家も他のブロガーさんも書かれていますが、

下記のようなことも高確率で起こります。

空き家が増えてくると

今以上にこんな問題が

たくさん出てくるんでしようね。

大家さんって・・・

『F』HOUSEが完成して住み始めた頃に

ずっとその賃貸を借りていた方も亡くなり

築年数の経っている建物だし

解体されるのだろうなと勝手に思っていたんです。

素人目に見て賃貸に出せるような感じではなかったので。

 

しばらくして入居されている方がいて

「うそっ〜( ゚д゚)」って思いましたよ。

挨拶もないので全く関わりもありませんでしたが…。

もうしばらくお隣の建物とは

お付き合いしなければならないんだろうなと思っていました。

 

不動産屋さんもう少し配慮お願いします!

そして昨日のこと。

スーツを着た営業マンらしき人が

パシャパシャとカメラで我が家の周りを撮影されていたので

 

私「何されているんですか?」

営業マン「この土地が売りに出されているので…」とのこと。

 

早速、ネットで調べて見るとやはり売りに出されていて

隣の我が家まで写っちゃってるんですよ〜(泣)

しかも一部だけならまだしも

見えてないのは建物の端っこだけという状況

車のナンバーと表札の名前はぼかしてあって

そこまでするのなら建物もぼかそうよって感じですよ!

不特定多数の方に見られるところに掲載するのならば

もう少し配慮があってもいいのではないかと思いますが…

まぁ、そんなこと言い出したら

Googleストリートビューは

どうなのよってことになりますもんね(^^;;

 準住居地域に建つ我が家

ということで、我が家のお隣は近々

住居なり店舗が建つのではないかと思われます。

というのも我が家は準住居地域という地域に建っています。

準住居地域とは

道路の沿道において、自動車関連施設などの立地と、これと調和した住居の環境を保護するための地域。

準住居地域 - Wikipedia

 

簡単にいうと「住居」とはついてはいるものの

かなりの用途の建物が建てられる地域で

お商売をされる方にとっては都合の良い土地ということです。

普通の住居として住んでいる我が家としては

次に我が家の隣に立つ建物が

カラオケBOXなんてこともあり得る地域なのです(泣)

普通の住居であることを切に願います。

とは言っても、3階建てであることは確実だろうな…。

ちょっと複雑な気分。。。

このことはこのブログが

続いていれば記事にしますね(*゚▽゚)ノ