こんばんは みゆぼんです!
本日、例のあの件で小林住宅さんとマーベックスさんから説明を受けました。
あの件とは・・・
我が家の第1種換気システム澄家DC-Sの熱交換素子のメンテナンスが点検口が小さいために出来ないという件です。
▼参照記事
▲我が家の熱交換素子が入っている本体です。
約1年2ヶ月ノーメンテナンスの熱交換器素子の様子
早速、問題の点検口を開けて本体を強引にずらし4箇所のバックルを外し、上フタとフタを外すことは出来ました。ちょっとコツは必要ですが・・・
問題の熱交換素子ですが、熱交換素子の端っこが点検口にあたってしまい、我が家では熱交換素子を本体から取り出すのは難しそうです。
強引にフタを外すために中フタの発泡スチロールの上部が擦れてます。
下記の写真2枚は、この状態で目視できる熱交換素子の汚れです。約1年2ヶ月ノーメンテナンスの状態です。
結構汚れてますよね。。。
我が家の立地状況も影響しているようですが、家族構成などによってもこの汚れ具合は違うらしいです。
熱交換素子の汚れを少なくするための対策
マーベックスの方からのアドバイス
- 室内給気口のメンテナンスを今(推奨は3週間)より頻繁に行う。
- クローゼットなどにある室内給気口の上に1重にしたティッシュペーパーを置く。
※我が家は推奨されている室内給気のメンテナンス期間より短めの周期でメンテナンスしています。
我が家の現状では下記の澄家の説明書に記載してある熱交換素子のメンテナンス方法は厳しい感じです。
この現状を踏まえ、
小林住宅の方からは確認が出来たので1週間お時間を下さいと言われました。
設計Nさん曰く、我が家を建築時は点検口の規格が我が家で採用しているものしかなかったようです。我が家より前に小林住宅で建てられた方はこの点検口らしいです。
そして、点検口を広げることが可能なのかも伺ってみたのですが、我が家の場合は広げることは可能らしいのですが、フローリングの見栄えが悪くなるようです。
我が家の熱交換素子のメンテナンスの件については現状このような状態です。メンテナンスはしなくて大丈夫です!と一方的に言われることもなく我が家の現状をみて頂くことが出来たと思います。