『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

換気システム澄家DC-S熱交換器のメンテナンスが出来ない

こんにちは〜みゆぼんです!

今朝、ブログのアクセス数を見ると

この時間にしてはたくさんの方に見ていただいていて

???と思っていたんです。

そしたら同じ小林住宅のブロガーのtakaさん

例のことを記事にしてくださっていたんです。

例のこととは

換気システム澄家DC-S熱交換器のメンテナンスがしにくい事件

小林住宅のブロガーnao2さんが熱交換器のメンテナンスの記事を書かれていたことから始まりました。

▶︎参照記事 換気システム「澄家」の熱交換器メンテナンス

澄家DC-Sの熱交換器が格納され、メンテナンス時に開ける点検口が小さくメンテナンスが容易ではないという記事です。

我が家は2017年4月の引き渡し、

nao2さんはその6ヶ月後の引き渡しだと思われます。

当時、我が家を担当してくれた営業さんから聞いていたことは小林住宅では換気システムを澄家にしてから間もないということ。

確か担当営業さんのお客様の中で我が家は3、4軒目だと言われていました。

その問題の点検口ですが、我が家はnao2さん邸やtakさん邸よりもまだ小さい点検口でサイズは600㎜×720㎜です。点検口の形状もお二方とは違っていて我が家は一枚ものです。 takaさん邸の点検口は600㎜×900㎜

澄家DC-SのサイズはW594㎜×D800㎜×H375㎜

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我が家の図面赤枠の点検口からみた澄家DC-Sの本体ってどんなんなん?っていうと・・・こんな感じです(泣)

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完全に埋まっちゃってます。高さもギチギチです(泣)

写真下に見えているのは基礎です。

我が家にはこの点検口の近くにもう一つ点検口(図面、青枠の点検口)があるのでそこから潜ってなんとか蓋だけでもと思いその点検口を開けて見ることにしました。

その写真が下のものになります。

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このダクトの奥に澄家DC-Sの熱交換器があるのですが、無理をしてダクトを壊す恐れもあるため断念しました。

 

 

そんなわけで、我が家の場合はメンテナンスしにくいではなく

換気システム澄家DC-S熱交換器の

メンテナンスが出来ない事件になると思います。

過去記事でも書いたのですが、我が家は入居後に澄家eco-Sから澄家DC-Sに交換になりました。

▶︎参照記事 換気システムを【澄家DC-S】に交換しました 

その交換時も工事の方が澄家eco-Sを分解・組立てを繰り返し、悪戦苦闘され交換されました。プロでも悪戦苦闘なのに、ど素人の私でメンテナンス出来るでしょうか?その時も詳しい分解・組立ての説明は受けてません。

引き渡し時、室内排気口と室外給気口のメンテナンスの方法は簡単に説明を受けましたが、熱交換器のメンテナンス方法は全く聞いていません。私の勉強不足もありますが・・・

nao2さん邸の点検口の形状が我が家と変わっているので、引き渡し時に小林住宅の関係者の方はこの事を知っていたのかもしれません。

澄家eco-Sから澄家DC-Sに交換時に悪戦苦闘されていたのでこの先大変なことになるのではないかと確認したんです。そしたら、「大丈夫です!」と言われていましたし、その時は他の入居者の方も(点検口が)そんなものだと私は認識していたのでそこは深く追求しませんでした。

小林住宅の方からすれば建物を売ってしまえばそれで終わりって認識かもしれませんが、私たちはこれから先何十年もつきまとってくることなんですよ。しかも、換気は大切って小林住宅のHPにもちゃんと書いてあります。

こうやってブログを通して情報交換しているとやはり疑問点も出てきます。小林住宅の方には熱交換器のメンテナンスを怠るとどうなるのかの説明とこれまでの経緯と対処法を明確に出して欲しいです