『F』HOUSE DIARYを読んでいただきありがとうございます!
みゆぼんです。
昨日2月15日
小林住宅のアフターで2年点検時の補修工事を受けました。
天気は・・・
雨。
工事の期間はなるべく1日で終わらせたい
余裕を持ってプラス1日と言われていたんです。
が、直前でプラス1日の日に旦那さんの仕事が在宅勤務になってしまい(泣)
『いえレコ』アプリで工事日の調整をお願いしました。
直前にも関わらず夜間に対応いただき、当日も「こんな時期ですので大丈夫ですよ」と言ってくださりありがとうございました。
朝9時から補修工事開始!
小林住宅のアフターのNさんとSさん。そして大工さんとクロス屋さんが午前中から来られました。新築時と違い家具や家電などもあるから狭くて作業がしにくいなか丁寧に作業してくださりありがとうございます。
換気システム澄家の点検口工事
我が家の澄家の点検口は1階寝室の床下に格納されてます。
▽ 工事前の写真
澄家の熱交換器埋まってます。
▽ 工事中の写真
分かりづらいのですが、工事前の点検口は赤い線のような形になっていたため澄家の熱交換器のふたを取るのも難しい状況でした。
ダクトの効率を考え澄家の熱交換器の位置は変えず点検口の向きを変える工事をしました。
3階東側娘の部屋の掃き出し窓とベランダ
入居後すぐから窓を開けると振動を感じていて調整も何回もしてもらっていたのですがあまり改善されず現在に至り
こんな感じで窓枠の外側に対角線上にクロスに2箇所に亀裂が入ってしまいました(泣)
下地の状態にし、亀裂した場所をビスで補強し壁紙を張り替えました。
クロス屋さんは新築時と同じ方で我が家のことを覚えててくれて当時のお話をしました(笑)こういうのは親近感が湧いて嬉しいです。
窓のガタつきを解消するために窓を外してレールの掃除もしてもらったのですが振動が少し残り後日業者の方に対応してもらうことになります。
我が家は気密の悪い引き違い窓が多用されているのですが、ここの窓以外はシャッターがついてます。この窓は新築時にシャッターがつけれなかったところなんです。その上に軒もなく雨ざらしなので窓の劣化が進んでます(泣)Nさんには3階なので耐風のこともあり短い庇をつけることを推奨され検討してます。
シャッターというか外側の窓枠の上を守るものがあるのとないのでは窓枠内側の汚れ方も全然違うんですよ。
3階ベランダのコーキングの割れ
雨の止み間に補修してもらいました。
▽補修前
▽補修後
3階北側長男の部屋の点検口取替工事と上吊り引き戸の補修
長男の部屋にはネット関係の大元が格納されていてネットの回線をを変える時や再起動するときはこの点検口を開けます。HEMSの大元もここにあります。色んな人が触ったところでもあるのですが、ネジ穴が壊れてしまい点検口もすんなりと開いてくれなくなりました。開けれなくなると困るのでネジ穴を「開」の状態にしていたのですが長男が暴れて振動で点検口が開くということも(泣)
▽取替え前の点検口
▽取替え前の点検口拡大
▽取替え後の点検口
長男の部屋のドアは上吊り引き戸というレールが上についたタイプの引き戸です。
思春期真っ只中で怒って勢いよくドアを閉めたんだと思います。
上側にレールがついているためドアの遊びで金具にあたりこのようにがっつり破損したと思われます(泣)
▽補修前
綺麗にであれば有償でドア交換か簡易の補修であれば無償での補修になると言われ補修をお願いしました。
▽補修後
よ〜く見ないとわかりません。
Sさん綺麗に補修していただきありがとうございます。
2階リビングハーフ吹き抜け窓の窓枠の樹脂の浮き
▽補修前
右上部分の樹脂の部分が浮いてます。
ネジの締めすぎでこうなってしまうそうです。
▽補修後
ネジを緩めたのですが樹脂枠に型がついてしまって元には戻らなかったのですが、Sさんに気にならない程度に調整してもらいました。
外側基礎部分のクラック
▽補修前
こういったクラックが南側を中心に数ヵ所出来ていました。
地震か日々の振動で出来たのかもしれません。
▽補修後
午後からは雨が止んでいる時間が長かったので、左官屋さんに南面の基礎部分全面を補修していただきました。写真は今朝に撮影しました。まだ完全に乾いてませんね。
以上が我が家の2年点検の補修工事です。
全ての補修工事が終わったのは午後6時くらいでした。
小林住宅の工事部のNさん、Sさん
携わっていただいた業者の方々ありがとうございました。
最後に
写真は昨日のものです。虹がかかり始めていました。
補修工事に間にNさんと家の色んな話をしました。Nさんのお家のこと。澄家のこと。窓のこと。我が家が建つまでの裏話的なこと。そして小林住宅のアフターサービスのこと。小林住宅のことなどなど。見えないところにこだわりがあることも知り、それを建てた側の自己満足で終わらせるのではなく、お客様の困っているところを知り改善していきたいという想いが伝わりました。今までのこともあって私はまだマニアの域にはいけませんが(苦笑)頑張ってほしいなと思いました。