『F』HOUSE DIARY

底冷えの激しい築50年2階建てのお家から2017年4月小林住宅で3階建てW断熱のお家に建て替えました!5人家族のブログです。

【3階建て住宅】「澄家DC-S」の電気使用量と電気代【吹き抜けなし】

こんにちは みゆぼんです( ´ ▽ ` )ノ

先週の週末、HEMSをみようと電源ONするとHEMSのご機嫌が悪くなっちゃったのか?またこの画面 ▶︎参照記事

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我が家のネット関係の機器の設置場所

この画面になるとHEMSの本体をリセットするのですが、我が家の場合は3階の息子の部屋の点検口の上にあるんです。

ネットのモデムなんかもそこに格納されているのですが、この場所は失敗だったと思っています。

計画時にモデムの配線などが見えないようにして下さいとはお願いしたのですが見えなさすぎました(苦笑)

失敗したと思う理由

 ▶︎ 点検口のネジ穴が潰れた

入居後も結構な頻度で点検口を色んな方が開けられたので点検口のネジ穴が潰れかけているんです。

▶︎ 気候の影響を受けるのでは?

小林住宅のお家の屋根断熱はW断熱で一般的なお家よりは外の影響を受けにくいとは思いますがどうなんでしょう?夏場は高温で機器がやばい気がします。

▶︎ 脚立必須!

ネット関係でトラブルなどがあった時にオペレーターの方と電話でやり取りする時もすぐにモデムの様子を見ることが出来ない。

脚立選びに失敗しました。。。

ネットの設定をするために脚立兼はしごを購入していたのでなんとか自力でHEMSのリセットをすることが出来たのですが・・・脚立選びに失敗(゚∀゚)

我が家はHASEGAWAの120㎝の脚立を購入したのですが、150㎝の脚立にすればよかったと少し後悔しています。はしごにすると190㎝まで伸びるのですが、点検口を開けるときにはしごの先が邪魔になり点検口が開けにくかったんです〜(泣)

私みたいな失敗をする人は少ないと思いますが、脚立購入の参考に写真貼っておきますね。

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 いやぁ〜この作業だけでちょっと疲れちゃったんですけど、HEMSで確認したかったのは我が家の24時間換気「澄家DC-S」の稼働にかかる電気代を記事にしたかったからなんです。

以前にも、澄家の電気代のことは記事にしたことはあるのですが、その時は「澄家eco-S(ACモーター)」のものだったりしたので2018年分のものを新たに公開したいと思います。

 

 

2018年「澄家DC-S」の電気使用量と電気代

  使用電力量(kWh) 電気代(円)
1月
34.2
715
2月
26.2
541
3月
27.7
579
4月
32.7
683
5月
27.3
573
6月
24.9
522
7月
45.1
952
8月
43.6
922
9月
41.8
876
10月
47.0
994
11月
44.3
935
12月
50.5
1,048
合計
445.3
9,340
  • 木造3階建て住宅・延べ床面積39.44坪
  • 吹き抜けはありません。
  • 風量[4〜3]で運転

※我が家はマーベックスの方にコントロールパネルで換気量?を調整してもらっています。なので、通常の風量4〜3より換気が多くなるような設定になっています。

こうやって見ているとエアコン使用時の使用電気量が多くなっているのがわかるのですが、2月はエアコンを使っていたのにもかかわらず使用電気量が少ないです。

24時間換気のお家に住んで思うこと

旧家には24時間換気なんて皆無だったので、換気がどういうものなのかさっぱり想像もつかなかったのですが、実際こういった換気システムの家に住んでみて思うことは、今の家は暖かく涼しいと言いますが、ある程度空調をつけないと不快になります。我が家は冬場の日射取得がないお家なので余計にそう感じるのかもしれません。まぁ、旧家は常に寒かったのでそれに比べれば全然暖かいですけどね。旧家ではエアコン運転時は常に「強」でしたから。我が家は旧家から持ってきたエアコンを使っているので違いがよくわかります。でも、エアコンからすると「24時間稼働も結構疲れるで〜」って言っているかもしれないですね(笑)